月曜から夜更かしで、人気の出演者のフェフ姉さん。
なんと、番組の企画で13㎏の減量に成功しました。
キックボクシングで痩せるという方法でしたが、なじみのないスポーツで彼女がそこまで痩せられた秘訣は何だったのでしょうか。
そこで今回は、
フェフ姉さんが13㎏の減量に成功した際に通っていたキックボクシングの消費カロリーやジムなど、フェフ姉さんのダイエット成功の秘訣についてご紹介します。
フェフ姉さんは13㎏の減量に成功し人生変わった
自堕落な生活を送っていたフェフ姉さん。
がっつりなご飯が好き、
夜中に生姜焼き定食を食べたりと生活が荒れていたそうです。
これでは、体調管理が大変ですし太ってしまうのも納得です。
お腹が完全に脂がのっている感じですね。
でも、番組の企画でキックボクシングに出会い13キロのダイエットに成功します。
その後もキックのプロ選手になる夢が出来て、痩せるのみならず自堕落な人生が一変したフェフ姉さん。
彼女が通ったジムはどこなのでしょうか。
フェフ姉さんが通うキックボクシングのジムはどこ?
フェフ姉さんが通うジムは東京にある「バンゲ」(旧バンゲリングベイ)ジムです。
バンゲは、恵比寿・駒沢の2店舗を展開していますが、フェフ姉さんが通うのはバンゲ恵比寿です。
フェフ姉さんのトレーナーは番組では「新田さん」と言う方でしたが、トレーニングのみならず、精神面でもフェフ姉さんの支えになってくれていました。
新田トレーナーとは、どんな方なのでしょうか。
フェフ姉さんに教える新田明臣コーチとはどんな人?
フェフ姉さんのトレーナーはバンゲの代表を務めている方新田明臣(にった あけおみ)さんです。
新田代表は「WKAムエタイ世界スーパーウェルター級王者」の経歴を持つ元プロのキックボクサーでもあります。
2000年代前半にK-1に参戦されて活躍された選手でして、2008年に現役を引退されてバンゲの前身であるバンゲリングベイジムをオープンした方です。
フェフ姉さんは新田代表の、ある言葉がきっかけで「変わる」覚悟ができたそう。
新田トレーナー「これで人生を変えよう、ふしだらな生活から脱却しよう。」
出典:GONG
この言葉を聞いたフェフ姉さん、顔つきが本気の選手モードに切り替わったそう。
彼女の覚悟の瞬間ですね。
そこからは、皆さんご存知の通り厳しい練習も耐えて13キロのダイエットに成功しました。
キックボクシングの消費カロリーはどれくらい?
キックボクシングの練習を1時間やった場合の消費カロリーは約500~800キロカロリーと言われています。
ご飯茶わんに軽く一杯(約150グラム)は約240キロカロリーとなりますので、キックボクシング1回の練習でご飯2杯から3杯のカロリーは消費できる計算になります。
出典:農林水産省
これはフェフ姉さんが13㎏痩せた理由も頷けます。
練習内容にもよりますが、キックボクシングはボクシングのパンチに加えて、キックも伴うため消費カロリーが比較的高いのが特徴で、有酸素運動と無酸素運動の組み合わせです。
ボクシングの試合は11ラウンド制であるのに対して、キックボクシングは3ラウンド制です。
これは選手の体力を考慮してこのようになっているのですが、キックボクシングはそれだけ体力を消耗する種目だということが伺えますね。
つまり、カロリー消費効率が良いためダイエットに向いているスポーツと言えるんです。
フェフ姉さんのプロフィール・身長体重など
フェフ姉さんはどんな人物なのか、プロフィールをご紹介します。
腹筋もダイエット後の右側の写真でわかるように筋が見えていますね。
フェフ姉さんのトレーニング内容を見てみましょう。
フェフ姉さんの腹筋トレーニングの内容とは
ではフェフ姉さんが実践した「1日4分で腹筋を割る超効率的トレーニング」をご紹介します。
たった4分間の一緒にできるトレーニングですが、これは腹筋にききますね~~!
4種類の腹筋が組み合わせてあるので飽きずに続けられそうです。
フェフ姉さんのようにダイエットを覚悟した方は試してみてくださいね!
まとめ
月曜から夜更かしのダイエット企画から始めたキックボクシング。その後はトレーナーとの出会いなどを得てキックボクシングのプロを目指すようになったフェフ姉さん。
いまでは、アマチュアの試合にも出場するようになりました。
フェフ姉さんはキックボクシングで人生が変わりましたね!